日比谷公園幸門脇 烏帽子石、松本楼付近石橋、雲形池付近 馬の水飲み | ひろのブログ

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日比谷公園 幸門脇 烏帽子石、松本楼付近 石橋、

雲形池付近 馬の水飲み についてです。

にっこり


① 烏帽子石

日比谷公園 幸門脇 日比谷公会堂の南東方向

烏帽子石


2023.12.7(木) 撮影




こちらが、烏帽子石です。
にっこり



日比谷公園
幸門脇 日比谷公会堂の南東方向

烏帽子石(えぼしいし)
"この石は,江戸時代,江戸城外郭市ヶ谷御門の石垣の中にあったもので,形が烏帽子(昔,元服した男子のかぶりものの一種)に似ていたため,人々から烏帽子石と呼ばれて珍重されていたものです.
明治時代,道路拡張に伴い石塁が取りこわされた際,永く保存するためこの公園に移されました."




② 石橋

日比谷公園 松本楼付近

馬の水飲みの手前

石橋


2023.12.7(木) 撮影




こちらが、石橋です。
にっこり


石橋を渡った先には、『馬の水飲み』が望見されます。
凝視


こちらは、更に石橋付近を撮影。
『馬の水飲み』が見えています。
にっこり


日比谷公園 松本楼付近
『馬の水飲み』の手前

石橋
"この石橋は,芝増上寺霊廟の旧御成門前桜川にかけて
あった石橋の一つで,市区改正(現在の都市計画事業)
の道路構築の時,ここに移したと伝えられています.
素朴なうちにも力強く,江戸時代の彫りの深さを
漂わせています."



③ 馬の水飲み


日比谷公園

雲形池 鶴の噴水付近


2023.12.7(木) 撮影

 




こちらが、『馬の水飲み』です。
にっこり



『馬の水飲み』台座には、説明板があります。


❝ 公園開設当時(明治36年)の 
照明灯と,同じデザイン 
で作られた鋳鉄製の水飲みです. ❞
との事です。
凝視




馬の水飲み

"公園開設当時(明治36年)の照明灯と,同じデザインで作られた鋳鉄製の水飲みです.
陸上交通の重要な部分をになっていた馬が,水を飲んだといわれています."



今回はここまでです。
ニコニコ